今日、会社で悲しいニュースを知らせる社内メールが届いた。
同僚の一人が、交通事故で昨日病院で亡くなったそうだ。享年35歳・・・
すごく親しい同僚ではなかったが、元気にしていた人の突然の死はかなりショックで、その事実を現実として理解するのに時間がかかる。つまり実感がわかないのである。あまりにも突然だから・・・
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TAFEの方がとても忙しくてかなりの放置であったが、ちょっと時間ができたので本日やっと更新です。
先々週、「今日で木曜日のクラスは最終授業だ」と言われたので、今週の木曜日は当然学校には行かなかった。
昨日は土曜日のショートコースであるもうひとつのクラスがあり、これはまだ最終日を迎えていないので行って来た。
土曜日の先生は、火曜日のクラスにTutorとしてお手伝いもしている関係から、木曜日のクラスのこともよく知っていた。
そして昨日クラスが終わり近くになってから、「そういえば、この前の木曜日はほとんど人がこなかったわ。」って言われた。
「???」
私は木曜日の最後クラスの時に念の為に「今日が今年最後のクラスで来年は2月1日が最初のクラスですよね?」って先生に確認したから、授業はないはず・・・
「しかもなんで、この先生が木曜日の授業にでるんだ?」
意味が全然飲み込めず、ぼけーっとなってしまう・・・
土曜日の先生は更に、「突然電話がきて、「今日代わりに授業をやってくれないか?」って言われて困っちゃったわよ。」とも言った。
「???・・・」
結局のところ、木曜日の先生が勘違いをしていたようである。
しかも先生はすでホリデーに出かけていたらしく、なんでもニュージーランドから電話をかけてきてたらしい。
はぁー、なんとものん気な人である。
ともかく今年のTAFEの授業は、来週の土曜日のショートコースのクラスですべて終わりである。ショートコースはコース終了となるが、他のはまた来年から継続だ。
とりあえず、超Busyな生活も、しばしお休みにはいる。
あともうすこしなのでがんばろう!!!
(実は、昨日が期限だったアセスメント用のプロジェクトを提出する事ができなかった。先生の温情で来週土曜日まで締め切り延長できたので、まだしばらくは格闘が続く・・・徹夜続きだが、あともうちょっとだから、がんばろうっと。)
はぁー、これが終わったら、しんじくんのように丸1日寝て過ごしたい・・・
我慢した甲斐があり、しんじくんは何も言わずともキャットドアから出入りするようになったようだ。 やったぁぁぁー!
(最初から甘やかすんじゃなかったと、ちょっと反省・・・)
とても聞き分けのよい猫で、本当によかった。
この前私がガーデンに水をやっていた時のことである。
私の住む地域は、水不足が続き、ついにはホースで水を使うことを禁じられしまったので、仕方なくじょうろで水をやっている。だから何回も水汲みをしないとならない。
その度に水道の蛇口のある勝手口近くと庭を行ったり来たりすることになるのだが、しんじくんは、しばらく私の後をついてきたりしていた。そのうちあきらめた。で、後を追わない代わりにキャットドアの前で待っているのだ。
「自由に出入りできるんだから、先に入ってご飯食べてれば?」と思うのだが、どうやら一緒がいいみたい。
そして一緒に家の中に入った後は、「しんじくんの食事に付き合う」といういつものパターンになった。
昨日は、家の中に入るタイミングがちょっとずれて、私が先に家の中にはいった。
「暫くすれば、しんじくんも戻ってくるだろう」と思っていたが、なかなか来ない。
ドアを開けて、「しんじぃー」って呼んだら、しんじくんはすごいダッシュで駆け込んできた。
「まるで、ご主人様に名前を呼ばれて、一目散で走ってくる犬のようだわ。」と、昔飼っていた愛犬アラン君を思い出してしまった。
猫も「名前を呼ばれたら、他には目もくれずに飛んでくる」という事ができるらしい・・・
かわいい奴だ。
今日、今年最後の木曜日のクラスがあった。
パートタイムのTAFEのコースは、毎週火曜日と木曜日の夜。
それぞれ違う授業だが、それぞれの単位をとらないと修了証がもらえない。
火曜日のクラスの先生は、今年最後のクラスを1週間延ばした。
なので火曜日は、まだあと来週、再来週と残っている。
「きっと木曜日もそうなると思う。木曜日にもう一度先生に確認するように。」って言われたけど、そうはならないらしい。
木曜日の先生はちょっとやる気がなさげである。
クラスメートでも、「このクラスにはがっかりした。」という人もいる。
私はこのクラスにはさほど強い興味がなく、ただコースの一部と言うことで履修しているといった感じなので、「がっかり」って程でもないが、授業中にやることがなくて、手持ち無沙汰になると、「なんか段取り悪いなぁ。」って思ってしまう・・・
会社では、時には私がトレーナーとして社内研修をすることがあるので(これがメインの仕事ではないが)、こういう授業で段取りが悪いのは、非常に気になってしまうのである。
まぁ、とにかく木曜日のクラスの続きは来年の2月から。
そう、スクールは長ーい夏休みに入ります。(オーストラリアなので、今は夏です。)
今日は、それ以上にびっくりしたことがあった。
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昨日の我慢くらべは、私が勝った。
それで気を良くしてしまった。
昨日の夜も、しんじくんがフライスクリーンをガシャンガシャンさせ始めた。「このままではいかん!ここでしっかり躾けねば。」と思い、ドアを開けて(フライスクリーンは開けずに)「だめ!」と大きな声でしかりつけた。それと同時に拍手をするように両手で「パン、パン」と大きな音もだしてみた。 案の定、びっくりしたしんじくんは、逃げていった。 「これであきらめてキャットドアから入ってくるだろう。」と単純に考えていた。 そして見事に、その後「ガシャンガシャン」という音は聞こえなくなったのである。
やったぁ!!!
・・・が、しかし、それから今日の朝になっても、しんじくんの気配がない。
だいたい朝は、ご飯をねだりに私のベットに来る。目覚ましより先にしんじくんに起こされる事も時々ある。ベットに来なくても、キャットドアが開くときには「カランカラン」という音が聞こえるから、しんじくんがキャットドアを通った事に気がつくものである。寝室まで歩いてくる「テクテクテク」という足音が聞こえる時もある。今日はそういった気配がまったくない。
どうしたんだろう?昨日の「だめ!」って怒ったのがショックだったのかしら?
と、なんとなく不安になってきた。
とりあえず、ベットから出ようと思って、足を床に付けるその瞬間、「ぼん!」。足が何かに当たった。
しんじくんであった。
「あーしんじぃ、何時からそこにいたの?気がつかなかったよぉ。なんか言えばいいのにぃ。」
しんじくんの無口な所は全然かわっていない。
昨日のかわいい「みゃーお」っていうのは、やっぱり夢だったのかも知れない。
とにかく、「おかえりぃ、しんじぃ」なのであった。 よかった・・・
<追記>
偶然にもこの記事のプレビューを見て、「よし投稿」と思ったと同時にキャットドアの「キーカランカラン」という音が聞こえた。しんじくんはちゃんとキャットドアを使うようになったのかも知れない。でも、きっとしんじくんとの我慢くらべは、これからも続くだろう・・・